京都市伏見区Ｋ様邸開閉壁取付完成しました

京都市　田中工務店　このいえリフォームです

先日内装リフォームを施工させて頂きましたＫ様より

ご連絡を頂きました

キレイになったリビングなのですが、来客時などに

仕切って使いたいとのこと

（前回の工事の様子はこちら）

確かに、くつろぎのスペースであるリビングですから

毎日使うものがどうしてもあります

急な来客時、食事の後始末が間に合わないなんてことも

ありますよね

日ごろは広々使いつつ、ここはという時に仕切れるのは便利です

また、一人でいる時なら、冷暖房の効率も良くなります

そこで、間仕切り開閉壁を取り付けることにしました

早速社員大工の出動です

まず、しっかり養生の上、下地工事をします

決して横溝正史シリーズのワンカットではありません

点検口から、機器が取りつく部分に下地を入れています

狭い隙間ですが、なんとか奥まで潜り込めそうです

こういった下地をおろそかにしていると、後日扉が合わなくなったり

ひどい場合は枠が外れてしまうこともあります

見えない下地に手を抜かないのが、このいえ流儀です

完成しました！

閉めると、こうなります

お部屋が南向きで明るかったので、今回Ｋさまは窓ナシの

タイプを選択されましたが、明るさも確保できるタイプもあります

せっかく仕切ができても、足元に段差ができたら意味ないですよね

もちろん、この開閉壁は万全です

アルミの埋め込み敷居で、ほぼ段差ゼロです

広いリビングは誰もの憧れです

ただ、広いと冷暖房の効率はかなり悪くなります

簡単に仕切れるのは、エコ＆省エネに貢献します

また、お客様が来られたり、お子達のお友達が遊びに来ても

お互い気兼ねなく過ごせますよね

広さと「ちょうどよさ」を実現してくれるのが

間仕切り開閉壁なのです

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