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京都市中京区の店舗内装工事完成しました

京都市 田中工務店 このいえリフォームです

長年お付き合いただいているお客様より、店舗の移転リニューアル計画を

ご検討されている方がいらっしゃるとご紹介いただきました

長いお付き合いを希望するこのいえとしては、こういった人のご縁が

最高の財産なのです

 

早速現場を拝見しました

只今リニューアル中の、地下街「ゼスト御池」です

また前のテナントさんの荷物がありますね…

お施主様はすでにゼスト内でリラクゼーションサロンを運営されており

場所移転のうえで、リニューアルオープンとなります

 

今度のお店のイメージは、「男性も女性も入りやすいお店」です

あんまりキラキラして女子力が高いと、男性客が入りにくくなります

だからと言って重厚感がありすぎても、バランスが取れません

「モノトーン」をコンセプトに、お話を進めました

 

もちろん什器も間仕切もない状態からの施工スタートです

地下街なので、基本的に工事はお客様が通らない夜間になります

 

まずは間仕切工事です

防災対策で、すべて材料は不燃材で施工を進めます

併せて、電気など設備工事も進めます

夜中の工事なのに、職人さんは頑張ってくれます

 

内装工事も終わって、最後にサイン(看板)工事です

お施主様のご意向で、シンプルに、さりげなく、自己主張してもらいます

 

完成しました!!

ファサードは、あえてゴテゴテせず、シンプルな色調です

おっと、オープン初日から常連さんがご予約の訪問です

受付正面には、いつもなら外壁に使うサイディングを使ってみました

施工期間も短縮できる、優れモノの建材です

 

もう一方のファサードは、黒を強調してみたいとのこと

素材について悩みましたが、質感があるビニールクロスを採用しました

ちなみにサインの形状・寸法はお施主様のセンスです

さりげなく、カッコいいですね

 

待合スペースも、自己主張することなくお客様をお迎えします

なにせ、リラクゼーションサロンですから、肩が凝っては意味ないですよね

特に照明は、お施主様と色々と検討しました

基本的に明るすぎると、あまり落ち着かなくなるものだそうで

スイッチで光量が調節できるダウンライトにしました

ところが、いざ開店すると、通路の光量とのバランスが予想外で

ライティングの奥深さを実感しました…

 

施術室です。パーテーションだけを薄いグレーにして雰囲気を分けます

 

店舗の建築は、お施主様のビジネスに直接影響する

大切なツールづくりです

それだけに、「この程度で様子を見てください~」と言えません

決してトンがったデザインができるこのいえではありませんが

お施主様と対話し、ご納得いただくまで提案します

 

こちらのお店、「リラクゼーションサロン グッドハンド」様

さわやかなスタッフが、真心こめてお客様の疲れを癒してくれます

お仕事・お買い物の帰りに、ぜひ「自分へのご褒美」として

癒しに訪れてみてください

プチリラックスから、本格的なボディケアまでいろんなメニューを

揃えてお待ちしております

実は、男性のお客様もけっこういらしゃるのですよ!ぜひお試しあれ!!

 

リラクゼーションサロン グッドハンド

ゼスト御池地下街南側通路の、寺町通出入口のすぐ近くです

ぜひ立ち寄ってくださいね!!

 

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