京都市北区I様邸全面リフォーム完成しました(後編)
京都市 田中工務店 このいえリフォームです
前回の現場中継でお伝えした、I様邸のリフォームです
あらかたリフォーム部分が完成したところで
母屋との接続です
くっついている部分の壁を取り除きます
構造上、完全に仕切を取り払うことはできませんが
見通しは効きそうです
接続に合わせて、母屋側のリビングのクロスも一新します
出来ました!!
まずは広くなったリビングです
第二のリビングとして使います
床段差のないパナソニック製の開閉間仕切を使って
開放感をとりつつ、必要な時は仕切ってコンパクトに
使えるようにしました
反対側から見るとこんな感じです
外縁側を通らないと行けなかったトイレも
タンクレスで一新です
玄関周りも一新です
自転車が置けるよう、少し広めにとりました
玄関サッシは、限られた間口を広く使える
2枚引戸を採用しました
かつて流しだった箇所は、広いウオークインクローゼット
に変身しました
居室・リビングもスッキリ広々です
窓はもちろん全部入替えになりました
勿論京都市の助成金を申請します
外観は、母屋も同時に同色に塗り替え
一体感を出します
この際、邪魔だった手前のブロックは撤去しました
屋根も軽くて耐久性のあるガルバ製の鋼板葺きです
トイレ部分の納まりが複雑で、なおかつ屋根全体の
ムクリがあったので、予算オーバーですが横平になりました
悩ましいのが、裏庭です
かつて、おそらくユニットバスがあったのでしょうか
一部分のみ土間になっています
ここをリビング続きの物干し&ユーティリティに
しようという事になりました
できました!!
ヒノキの無垢材を使ったウッドデッキです
リビングからも抵抗なく出入りできます
写真には写ってませんが、この上にはポリカのテラス屋根があり
雨の日でも使えちゃいます
昔から「隣地は倍出してでも買え」という
不動産の格言があります
確かに、隣があると無いとでは
いろんな意味で大きく違ってきます
家の面積としては飛躍的に増えるわけでなくても
使い勝手も、資産価値も大きく変わります
ご実家のお母さまのために、一肌脱がれた
I様の親思いの気持ちには頭が下がるばかりです
お孫さんや、親族のみんなが集まる家になると
いいですね
京都にお住まいでないI様とは、主にメールで
やり取りしました
迷う点やご報告・相談を画像付きで瞬時にやり取りできるので
距離を感じることなく、スムーズな現場運営ができました
これからの時代、これが当たり前かもしれませんね
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