京都市右京区Ｍ様邸新築工事順調です！！

京都市　田中工務店　このいえリフォームです

先日から進めている、Ｍ様邸の現場よりレポートです

おかげさまで工事は順調に進んでいます

建物の要となる柱や筋交い、下地材や窓サッシが入って

どんどん形になっていきます

ちゃんと補強金物も見えていますね

もちろん、シロアリ対策もしっかりやります

将来への保証付き工事で対応します

「見えないところにこだわる」田中工務店だからこそ

下地には手が抜けません

見えない割に重要な役割を果たす、断熱材もみっちり丁寧に仕事をします

床下断熱には、一般的に使う「スタイロフォーム１Ｂ」より

見た目は同じでも高性能な「３Ｂ」を使います

一般的には２階の床に断熱材は入れないことが多いのですが

今回は床暖房が入るので、入念に敷き込みます

設備配管や、配線も進んでいますね

もちろん、壁にも高性能グラスウールを充填していきます

夏冬の寒暖差をモロに受ける屋根には

１５５㎜厚の高性能グラウスールを敷き詰めます

床板や耐火ボード等を貼ってしまうとわからなくなる裏側には

いろんな対策が仕込んであるのです

リフォームに比べると、下地が新しく、狂いが少ないので

仕事がやりやすい反面、モノと施工精度次第で仕上がりの性能が

大きく変わってくるので手が抜けません

また、この時点から写真等でしっかりとした記録を残すことで

将来のリフォームの際、安全で確実な仕事が可能になります

大体、家族のライフサイクルは１０年単位で大きく変わります

いくら「完璧！！」と思える間取りで建てても

２０年ぐらいで間尺に合わない部分が出てきます

今回のＭ様邸も「在来軸組み工法」なのですが

適切な情報と知識があれば２０年後も快適なリフォームが可能です

「新築した時点でリフォームすることを考えるの？」と言われますが

長いお付き合いを当たり前とする当社では

一応そこまで視野に入れて新築にかからせて頂くことが多いです

そこが、ハウスメーカーさんにない当社の思想です

リフォームも新築も、住まいのことなら　田中工務店「このいえリフォーム」まで！

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