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「こんなはずでは……」とならないための 後悔しない! リフォームの進め方

※公的機関のHPもお読みのうえ、ご覧ください リフォーム支援ネット 「リフォネット」

6.工事完了後

工事完了後の確認

工事が完了したら、仕上がり具合をチェックしてください。
ちょっとした傷より、機能上の不具合や契約書どおりの設備機器や材料が使われているかを確認します。
手直し・追加工事期間を見込んで、竣工から入居まで少し時間があった方が安心です。

また、後々施工ミスが見つかった場合の修理や保証内容、連絡先などについてもキチンと再確認しておきましょう。
リフォームの内容に納得して「工事完了確認書」に押印したら、残りの費用を支払います。

チェックするポイントはココ!

  • 不具合は早めに申告し、補修・手直しを依頼しましょう
    (時間がたつと対応できない手直しもある)
  • 追加変更工事は早めに依頼
    (早い方が段取りよく納まるケースが多い)
  • 担当者から、入居してからの快適な住まい方法についての説明はあったか?
    (住まい方によって、家の快適さは格段に変わる。特にシックハウス対策については充分な説明を聞くこと!)
  • 関係書類等は、きちんとまとめて引き渡されたか?
    (保証書・説明書・鍵・付属品等)
  • できれば、施工中の写真を貰っておく
    (これが出せない事業者は要注意)